当院における新型コロナウイルス検査陽性判明について

　2022年1月18日、院内託児所の児童2名が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。これを受け、残る全児童8名と託児所利用全職員15名及び託児所全職員5名については濃厚接触者とし、PCR検査を実施した上で自宅待機としました。

　上記PCR検査の結果、2022年1月20日時点で、新たに児童2名と託児所利用職員4名及び託児所職員2名の感染を確認しました。

2022年1月21日、濃厚接触者として自宅待機となっていた職員13名についてPCR検査を再度実施したところ、新たに託児所職員1名の陽性が判明しました。

これにより、合計で児童4名、託児所利用職員4名、託児所職員3名の陽性が判明しました。これらの陽性者については、保健所と協議の上、ガイドラインに従い、自宅療養を継続しています。

他の職員についても、調査及び観察を実施していますが、2022年1月27日現在、新たな感染は確認されていません。

これらのことから、今回の院内託児所における感染については、終息したと判断し、一部制限されていた診療は、通常通り再開しています。

皆さまにはご心配とご迷惑をおかけいたしますが、患者さんと職員の安全を最優先に、引き続き感染対策に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

2022年1月27日

さとう記念病院

院長　佐藤　通洋

　2022年1月18日に、院内託児所の児童2名が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。

　2022年1月20日現在、全児童10名と託児所利用全職員15名及び託児所職員5名についてPCR検査を実施したところ、新たに児童2名と託児所利用職員4名及び託児所職員2名の感染を確認しました。なお、上記以外の職員や入院患者さんに濃厚接触者や有症状者は認めていません。

　今後の状況及び対応については、引き続き当ホームページにてご報告いたします。

　皆さまには多大なご心配とご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

2022年1月20日

さとう記念病院

院長　佐藤　通洋

　2022年1月18日に、院内託児所の児童2名が新型コロナウイルスに感染していることが判明し、託児所を利用している職員についてPCR検査を実施したところ、職員2名の感染が確認されました。

　これを受け、当該託児所を閉鎖し、関係職員については自宅待機とし、一部の診療を制限しています。

　今後の状況及び対応については、引き続き当ホームページにてご報告いたします。

　皆さまには多大なご心配とご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

2022年1月18日

さとう記念病院

院長　佐藤　通洋