平成30年度 第15回 看護部研究発表会
平成30年9月26日に毎年恒例の看護部研究発表会を開催致しました。
【演題】
①在宅復帰に向けた多職種連携における介護福祉士の役割 ~透析患者の退院支援に関わって~ (2病棟)
②ヒューマンエラーに関連した転倒・転落防止に向けた取り組み (回復期リハビリテーション病棟)
③難治性褥瘡患者に対する総合的ケアの症例報告 (療養病棟)
④在宅における手洗いに影響を及ぼす因子の検討 ~意識調査と蛍光塗料による手洗い調査から~ (訪問看護ステーション)
⑤不穏行動の多いAさんに活気ある生活を! ~意欲的な生活を送ってもらうために~ (老人保健施設)
⑥当透析センターでのフットケア業務に理学療法士が関わり始めたことによる、
スタッフの意識・今後の課題に関するアンケート調査報告 (リハビリテーション部)
佐藤院長をはじめ、総勢121名の参加でした。
今年はリハビリテーション部の発表もあり、活発なディスカッションができました。